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【書評・要約】「好き」を「お金」に変える心理学(著:メンタリストDaiGo)

今回は『「好き」を「お金」に変える心理学』を書評していきたいと思います。

この本は幸せになるためのお金の使い方が学べる本です。

DaiGOさんは、一時期テレビに引っ張りだこだったのに、
そこから「メンタリスト引退宣言」をして、
いまではテレビにほとんど出なくなりました。

そのテレビにほとんど出なくなった理由
時間が有り余って気づいたことや学んだことを知ることができます。

 

 

『「好き」を「お金」に変える心理学』の基本情報

【書籍名】「好き」を「お金」に変える心理学
【著者名】メンタリストDaiGo

【著者プロフィール】
人の心を読み、操る技術「メンタリズム」を駆使する日本唯一のメンタリスト。
企業研修や講演、コンサルティング、企業顧問、大学の特任教授、TV番組の出演など、幅広い分野で活躍。
著書の累計発行部数は130万部を超える。

【他の著書】
「一瞬でYESを引き出す 心理戦略」
「ポジティブ・チェンジ」
「自分を操る超集中力」など

【オススメ度】★★★☆☆
【こんな人に】幸せになるためのお金の使い方を知りたい人、好きなことがわからない人

【目次】
プロローグ あなたの人生の幸せには、どのくらい「お金」が必要ですか?
第1章 幸せを遠ざける、お金に関する不都合な三つの事実
第2章 「好きなこと」を極めるために大切なこと
第3章 お金を生み出す五つのチャンス
第4章 スキルを磨く再投資 七つのルール
エピローグ 改めて「お金」とは? 「稼ぐこと」「使うこと」とは?

 

『「好き」を「お金」に変える心理学』ってどんな内容?

お金の「稼ぎ方」を教えてくれる本ってたくさんありますよね。

たしかに生きていくためにお金の「稼ぎ方」を知るのは重要ですが、
幸せになるためには「使い方」も重要です。

年収は1000万円あるけど、
土日も出勤、残業は月100時間、趣味なし、友人なし、パートナーなし、子供なし、、、、

こんな生活嫌ですよね。。。

この本は、そんな「お金」と「幸せ」のバランスを欠いた人生ではなく、
幸せな人生を歩むためのお金の「使い方」が学べます。

そもそも幸せになるお金の使い方とは?

結論、好きなことに使う

これが幸せになるためのお金の使い方だと述べてます。

なぜなら

好きなことにお金を使う
→好きなことの知識が増える
→好きなことで結果が出る
→好きなことで稼ぎになり、お金が増える

といった最強のループになる可能性が高いからです。

 

「いやいや、好きなことなんかテレビとスマホゲームくらいだわ。
そんなんでお金は稼げないだろ」

ってそこのあなた。それ本当に好きなことですか?

ここでいう「好きなこと」とは

一生をかけて追求してもまったく飽きないくらい好き、
全財産失っても手に入れたいくらい好き

というレベルの本当に好きなことです。

たいていの人が明確に「好き」だと言えるものはないと思います。

この本には、そんな人のための本当に好きなことの見つけ方も書いてあります。

好きなことを見つける・極める方法

好きなことを見つける方法は、
フロー状態になれる8つの要素を増やしていくことです。

フロー状態とは、我を忘れて没頭している状態のことを指します。

特に、仕事の中でフロー状態になれる要素を増やしていくのが現実的です。

このフロー状態になれる8つの要素とは

  • 明確な目的
  • 集中
  • 自意識の低下
  • 時間の歪み
  • レスポンスの速さ
  • 適切な難易度
  • 自分で状況をコントロールしている感覚
  • 活動自体に価値を見いだせる

です。

自分の仕事の中でもいろんな作業があると思います。

営業しにいったり、
そのための資料をつくったり、
会社の戦略を考える会議に出席したり、
後輩を指導したり、、、

それらの作業のうち、8つの要素に多く当てはまるものを探してみましょう。

そして、さらに多く当てはまるように、環境を整えてみましょう。

たとえば、スモールゴールを自分で設定するとか、
他の人に邪魔されないようにカフェで作業できるように調整するとか。

そうすることで、

「少し興味のあること」を「フローになれるぐらい好きなこと」に進化させていくのです。

「好き」を「お金」に変える

幸せになるためには

自分が「本当に好きなこと」を見つける
→「好きなこと」を極めていく
→「好きなこと」を収入に結びつけていく工夫をする
→「好きなこと」で得たお金を再投資する

この「無限ループ」に入る必要があることがわかりました。
そして、「本当に好きなこと」の見つけ方、極め方もわかりました。

このように「好きなこと」を極めていったあとには
「好き」を「お金」に変える工夫をすると述べています。

本書ではその方法が5つ書いてありますが、その中で僕が重要だなと感じたのが
「好きなことを宣言して、人に知ってもらう」です。

「私はこれが好きで、得意です。」
「得意なことを活かして、こんなことができます。」

と周りに公言し、アピールすることで、
「好きなこと」に関する仕事のオファーが周りから来るというのです。

『「好き」を「お金」に変える心理学』の感想・まとめ

いかがだったでしょうか。

ここには書ききれなかったですが、ほかにも
好きなことをお金にする方法やスキルを磨く投資方法がたくさん書いてあるので、
気になる方はぜひ買ってみてください。